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子どもの日焼け止め・紫外線対策|選び方・塗り方・アフターケアを保育園看護師ママが解説

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「日焼け止め塗ったのに、また焼けてる…」

毎年夏になると、日焼け止めを塗っているのにわが子の肌が真っ赤になって皮がめくれる。そんな経験、ありませんか?

実は私も同じ悩みを抱えていました。保育園でも「どれを選べばいいの?」「塗り直しってどのくらいで必要?」という相談を毎年たくさん受けます。

この記事では、保育園看護師ママの立場から日焼け止めの選び方・正しい塗り方・塗り直しの頻度・日焼けしてしまったときのアフターケアまで、まとめて解説します。

この記事でわかること
  • 日焼けが「やけど」である理由
  • SPF・PAの意味と子どもに合う数値の選び方
  • 何歳から日焼け止めを使える?
  • 正しい塗り方と「塗らせてくれない」ときの工夫
  • 塗り直しの頻度とタイミング
  • 日焼けしてしまったときのアフターケア
目次

日焼けって実は「やけど」なんです

「日焼けは仕方ない」「子どもだから多少焼けても大丈夫」と思っていませんか?

実は日焼けは紫外線による皮膚への炎症、つまり軽度のやけどです。保護者の方にこれをお伝えすると「え、やけどなんですか!?」と驚かれることがよくあります。

子どもの肌は大人より角質層が薄く、バリア機能が未熟。同じ紫外線量でも、大人より肌へのダメージが大きくなります。また、子どもの頃に受けた紫外線は皮膚に蓄積されるといわれており、将来の皮膚トラブルリスクにもつながります。

☀️ 紫外線には2種類あります

UVB:皮膚の表面に作用 → 赤み・ヒリヒリ・日焼けの「赤くなる」原因
UVA:皮膚の奥まで届く → シワ・色素沈着の原因。曇りの日も窓ガラスも通り抜けます

「曇りだから大丈夫」は要注意です。

まい@保育園看護師まま

保育園でも「日焼けってやけどなんですよ」とお伝えすると、みなさん驚かれます。「仕方ない」ではなく「予防できる」という意識に変わると、対策のモチベーションが全然違ってきます。

SPF・PAって何?数字の意味と子どもへの選び方

日焼け止めのパッケージに書いてある「SPF50」「PA++++」。「結局何を選べばいいの?」と思いますよね。

SPFとは?

UVBをブロックする力の指標です。数字が大きいほどカット率が高くなりますが、むやみに高いものを選ぶ必要はありません(日本皮膚科学会)。数値が高いほど肌への負担も増えます。

PAとは?

UVAをブロックする力の指標です。「+」の数が多いほど効果が高く、最高は「++++」です。

シーン別・子どもにおすすめの数値

シーンおすすめのSPF・PA
保育園・日常のお散歩SPF15〜20、PA++
公園・外遊びSPF20〜30、PA++〜+++
海・プール・山(強い日差し)SPF50、PA+++〜++++

ノンケミカルとケミカルの違い

  • ノンケミカル(紫外線散乱剤)
    :酸化チタン・酸化亜鉛などが紫外線を肌の表面で反射。肌への刺激が少なく、赤ちゃんや敏感肌の子に向いている
  • ケミカル(紫外線吸収剤)
    :紫外線を化学変化で吸収。低月齢や肌トラブルのある子には刺激になる場合がある

子ども、特に月齢が低い場合はノンケミカル・無香料・無着色・アルコールフリーを選ぶと安心です。

まい@保育園看護師まま

わが家でも使っているアロベビーのUV&アウトドアミストは、ノンケミカルでミスト状なので子どもに塗りやすくておすすめです。

アロベビーのUV&アウトドアミストはコチラ❗️
【アロベビー UV&アウトドアミスト】

「塗らせてくれない!」に悩んでいたとき、ミストタイプに変えたら一発解決でした。
手を温めてシュッとするだけで終わるので、朝の忙しい時間にも助かっています😊

何歳から日焼け止めを使える?

  • 生後6か月未満
    :帽子・衣類・日陰など物理的な遮光を優先。日焼け止めは肌への刺激が心配なためなるべく控える
  • 生後6か月〜1歳
    :外出が増えるタイミングで子ども用を少量から試す。まず二の腕などでパッチテストを
  • 1歳以降
    :積極的に活用。ノンケミカルタイプが安心

日焼け止めの正しい塗り方

塗るタイミングは「外出15〜30分前」

日焼け止めは肌になじむまでに少し時間がかかります。直前に塗っても効果が出にくいため、外出の15〜30分前に塗るのがポイントです。

量と塗り方

  • 顔:クリームタイプならパール粒大(約7〜8mm)を2回重ね塗り
  • 体:少量を何回かに分けて、薄くムラなく
  • 1回だけでは薄くなりがちなので、2回塗りが効果的

塗り忘れやすい場所チェックリスト

  • 耳の後ろ・耳たぶ
  • 首まわり(前も後ろも)
  • 鼻の頭・こめかみ・髪の生え際
  • 手の甲・足の甲
  • 膝の裏・足首

「塗らせてくれない!」ときの工夫

保育園で一番よく聞く相談がこれです。「塗ろうとすると逃げる」「泣いて嫌がる」…。

子どもが日焼け止めを嫌がる理由は主に2つ。「冷たい」「ベタベタする感触が嫌」です。

  • ミストタイプを試す:シュッとするだけなので抵抗感が少ない
  • 手のひらで温めてから塗る:冷たさを感じさせない
  • 「まほうの水」と声かけしてゲームにする
  • 子ども自身に「お手伝い」感覚で一緒に塗らせてみる
まい@保育園看護師まま

うちの子もミストタイプに変えたら嫌がらなくなりました!「シュッてするよ〜」と言うだけでOKになったので、嫌がる子にはまずミストを試してみてください😊

塗り直しはどのくらいの頻度で?

「朝塗れば1日大丈夫」は間違いです。日焼け止めの効果は汗や時間でどんどん落ちていきます。

状況塗り直しの目安
通常の外遊び2〜3時間ごと
汗をたくさんかいたとき汗を拭いたらすぐ
水遊び・プール水から上がったらすぐ

「塗ってるのに焼けた」は、量が少ない・塗り直しが足りない・時間帯が悪い、のどれかが原因であることがほとんどです。

まい@保育園看護師まま

保育園では先生への塗り直しのお願いが難しい場合もあります。朝にしっかり塗ってから登園+帽子や衣類でカバー、これが現実的な方法です。プールの日は「耐水性あり」のウォータープルーフタイプを選ぶと安心です。

日焼け止め以外の紫外線対策

日焼け止めだけに頼らず、「塗る+身につける+時間帯を選ぶ」の組み合わせが大切です。

外遊びの時間帯を選ぶ

紫外線が最も強い時間帯は午前10時〜午後2時。曇りの日でも、晴天時の80%以上の紫外線が降り注いでいます。

帽子の選び方

  • つばが7cm以上のものが効果的(顔への日差しを約60%カット)
  • 後ろに垂れ下がる「ネックガード」付きが理想
  • 通気性のよい素材で熱がこもらないものを

衣類・ラッシュガード

  • 「UVカット」「UPF」表示があるものを選ぶ
  • 水遊びにはラッシュガードが便利(塗り直しの手間も減る)

⚠️ 厚手の長袖で日焼けを防ごうとすると、体に熱がこもって熱中症のリスクが上がります。UVカット機能のある薄手の素材を選ぶのがポイントです。

日焼けしてしまったときのアフターケア

「皮膚ケアって大事なの?」とよく聞かれますが、日焼け後のケアはとても大切です。日焼けはやけどと同じ。皮膚が炎症を起こしている状態なので、適切なケアをしないと肌トラブルにつながります。

  1. まず冷やす
    濡れタオルや保冷剤をタオルに包んで、赤くなった部分に当てます。1回15〜20分を目安に。氷を直接当てるのはNGです。
  2. 水分補給
    日焼けで皮膚から水分が失われます。こまめに補給しましょう。
  3. 保湿をしっかりする
    日焼けした後は皮膚のバリア機能が落ちているため、保湿が特に大切です。ワセリンなどシンプルな保湿剤か、赤ちゃん用ボディローションで1週間はしっかりケアを。
  4. 日焼け止めを洗い落とす
    落とし残しが毛穴を詰まらせて肌荒れの原因に。ベビーソープでやさしく洗い流しましょう。
まい@保育園看護師まま

わが家では日焼けケアにもアロベビーのミルクローションを使っています。ノンケミカルで赤ちゃんから使えるので安心です。

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「合わなかったらどうしよう…」という不安が公式の返金保証で解消されます。

🚨 こんな症状が出たら受診を

・皮膚に水ぶくれができている
・広範囲が赤くてひりひり・痛みが続く
・発熱・頭痛・吐き気がある
・ぐったりしている

特に発熱やぐったりは熱中症の可能性もあります。すぐに受診してください。

まとめ

  • 日焼けは「やけど」。子どもの肌は特に影響を受けやすい
  • 日常はSPF15〜30のノンケミカル・無香料を選ぶ
  • 外出15〜30分前に塗り、2〜3時間ごとに塗り直す
  • 嫌がる子にはミストタイプや声かけの工夫を
  • 帽子・UVカット衣類・時間帯の工夫を組み合わせる
  • 日焼けしたら冷やす・水分補給・保湿をしっかりする
  • 帰宅後は日焼け止めをきちんと洗い落とす

🌸 完璧じゃなくていい。今日からできることをひとつずつ

「塗ってるのに焼けた」という経験があるときは、量・塗り直し・時間帯を見直してみてください。

日焼け止めを嫌がる子も、ミストやゲームで少しずつ慣れていきます。

全部完璧にやろうとしなくて大丈夫。
できることから始めましょう😊

■ 参考文献
・日本皮膚科学会「皮膚科Q&A 日焼け・紫外線対策」https://qa.dermatol.or.jp/
・環境省「紫外線環境保健マニュアル」https://www.env.go.jp/chemi/uv/uv_manual.html
・国立成育医療研究センター「お肌のトラブル」https://www.ncchd.go.jp/hospital/sickness/children/
・日本小児皮膚科学会 https://jspd.umin.jp/

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