「夜勤明けなのに、家に帰ったら育児が待っている。」
「子どもが熱を出したのに、夜勤は休めない。」
「もう限界かもしれない、でも辞めていいのかな。」
そんな気持ち、ずっと一人で抱えていませんか。
この記事では、子育て中の看護師が夜勤で「辞めたい」と感じやすい瞬間と、そのあとどう考えればいいかを、実体験をもとにお伝えします。
- 子育て看護師が「夜勤で辞めたい」と感じやすい具体的な瞬間
- 夜勤がつらくなりやすい理由(子育て中ならではの事情)
- 限界のサイン・立ち止まっていいタイミングの目安
- 辞めたいと感じたあとに考えたい「次の一歩」
子育て中の看護師が夜勤で「辞めたい」と思う瞬間

夜勤がつらいと感じる瞬間は、人それぞれのようでいて、実はよく似ています。「これ、私だけじゃなかったんだ」と思ってもらえると嬉しいです。
😴 夜勤明けなのに、休めない
夜勤が終わって帰宅しても、子どもの送迎・食事・家事が待っています。体は限界なのに「休む時間」がどこにもない。この「休めない現実」が積み重なるとき、夜勤を続けることへの疑問が生まれます。
「寝てないのに、保育園の迎え行かなきゃ…ってなる毎回がしんどかった」
🤒 子どもの体調不良と夜勤が重なったとき
夜勤前日に子どもが発熱。「仕事は休めない」「でも子どもを一人にしたくない」という板挟みは、心に強い罪悪感を残します。こういう状況が何度も続くと、「この働き方、続けていいのかな」という気持ちになるのは自然なことです。
「熱が出て泣いてる子を夫に任せて行くたびに、胸が痛かった」
😵 睡眠不足で「安全に看護できているか」不安になる
夜勤が続くと睡眠が慢性的に不足します。頭がぼーっとする、些細なことでミスが増える、確認が漏れそうになる——そんな状態で患者さんのそばにいることへの不安が、「辞めたい」という気持ちにつながることがあります。
「ちゃんとできてるのかな、って不安になり始めたとき、もう限界だと思った」
😓 家族に「ごめんね」が続くとき
夜勤のたびに夫や家族に育児・家事を任せることになり、「自分ばかり迷惑をかけている」という気持ちが積み重なります。感謝よりも申し訳なさが勝ってくるとき、夜勤そのものが重荷になっていきます。
「ありがとうじゃなくてごめんねばかり言ってた時期、しんどかった」
💭 「この先もずっとこれが続くのか」と思ったとき
子どもが小さいうちだけ、と思っていたのに、なかなか状況が変わらない。夜勤が終わりの見えないトンネルのように感じられるとき、じわじわと「もう限界かもしれない」という気持ちが来ます。
「いつまでこれが続くんだろう、って思った日、急に涙が出てきた」
まい@保育園看護師まま私も夜勤をしていた頃、全部経験しました。特に「夜勤明けに休めない」は毎回のことで、疲れているのに家事と育児をこなしながら「なんで私だけ」ってイライラして、そんな自分にまた落ち込んで……という繰り返しでした。
子育て中だからこそ夜勤がつらくなりやすい理由

独身のときや子どもが生まれる前は「夜勤、別に平気だった」という人も多いです。でも子育てが始まると、同じ夜勤でもつらさが全然違う。それはなぜかというと……
⏰
生活リズムが「子ども基準」になるから
子育て中は、起床・食事・寝かしつけのサイクルが子どもに合わせた形になります。夜勤はそのリズムを根本から崩すため、体への負担が独身時代より格段に大きくなります。
🔋
「仕事以外」でも体力を使い続けているから
夜勤前後の休息時間に、育児・家事が入ってきます。仕事の疲れが抜けないまま次の夜勤へ、という状態が続くと慢性的な疲弊につながります。
💔
罪悪感が積み重なりやすいから
「子どもとの時間が少ない」「夫に任せてばかり」「体調管理ができていない」——子育て中は夜勤以外の場面でも責任感を感じやすく、それが夜勤への罪悪感とつながりやすいです。
🆘
「無理してでも続けなきゃ」という思い込みがあるから
「看護師なんだから夜勤は当たり前」「夜勤なしは逃げ」という空気を感じている方も多いです。でも、それは思い込みです。働き方を変えることは、逃げではありません。
「辞めたい」は甘えじゃない。立ち止まっていいサイン

夜勤がつらいと感じることは、弱さでも甘えでもありません。ライフステージが変わったとき、働き方を見直すのは自然なことです。
こんな状態が続いているなら、一度立ち止まって考えてみるタイミングかもしれません。
こんな状態が続いていませんか?
- 夜勤明けの疲れが翌日・翌々日になっても抜けない
- 子どもや家族への「ごめん」が増えて、罪悪感が続いている
- 仕事中に「ちゃんとできているのか」という不安が増えた
- 休みの日も気力が湧かず、楽しいと感じる時間がない
- 「もっと限界になってから考えよう」と先延ばしにしている
まい@保育園看護師まま私はこれが全部当てはまる状態で、それでもしばらく「もう少し頑張れる」と思い込んでいました。でも今振り返ると、あの段階で立ち止まってよかった。「無理してないと、看護師失格みたい」という思い込みを手放したのが、転職を考えるきっかけでした。
「つらい」と感じた気持ちは、正直なサインです。
それを無視して消耗し続けることだけが、正解ではありません。
辞めたいと感じたら、まず「情報」を持つことから

「夜勤を辞めたい」と思っても、すぐに転職しなくてもいいです。まずは「自分にどんな選択肢があるか」を知るだけでも、気持ちがラクになります。



まとめ|夜勤がつらいと感じたら立ち止まっていい

今日覚えてほしいこと
- 夜勤で辞めたいと感じる瞬間は、子育て中の看護師に共通している
- 子育て中に夜勤がしんどくなるのは、弱さではなくライフステージの変化
- 「辞めたい」「限界かも」という気持ちは、立ち止まるサイン
- すぐ転職しなくていい。まず「選択肢を知る」だけでいい
- 夜勤なしでも、看護師として続けられる働き方は確実にある
「つらい」と感じた自分を責めないでください。💙
働き方を変えることは、逃げではなく、自分と家族を守るための大切な選択です。
この記事が、少し前に進むきっかけになれば嬉しいです。




